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個人事業の税金 会社設立のメリット

 個人事業の税金は、所得税、住民税、個人事業税の3種類です。所得税は所得が増えるに従って5%、10%、20%、23%、33%、40%と税率が上がります。住民税は税率10%の所得割部分と一律4000円の均等割部分の合計で決まります。
 個人事業税は、業種によって税率が異なり、3%、4%、5%と3段階の税率があります。(これについては後述します。)
 個人事業の最高税率は、課税所得が1800万円超の場合で、住民税と所得税の合計50%プラス事業税5%ですが、法人税は事業税を含めても最高で合計約41%です。
 単純に税率だけを見れば法人化したほうが有利であることがわかると思います

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