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費用面のデメリット⑥社会保険(健康保険・厚生年金) 会社設立のメリット

 個人事業主はほどんどの場合、社会保険の適用を受けず、社会保険に比べて少額の国民健康保険や国民年金に加入しているのに対し、法人は社会保険への加入が必須です。社会保険に加入すると手厚い保証が受けられるというメリットもありますが、費用がかかるというデメリットもあります。
 健康保険と厚生年金は給料と通勤交通費の合計に課税される上、保険料率は14,642%と高いのです。健康保険は最大で月額9万2414円、厚生年金は最大で月額9万780円かかり、この半分を法人が負担します。これだけの額を毎月納めるのはかなりの負担といえるでしょう。

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